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32件の議事録が該当しました。

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2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

やっぱり金融面では、日本はややほかの国に先んじていろんなサポートを受けられるんじゃないかなというふうに思いますし、また、NEXI、JOGMEC投資できるようになりましたので、そういったツールは多くあるんだろうと思いますが、国としてもっとどういうことをやるべきだということを、上流開発の観点から御示唆をいただけたらと思います。よろしくお願いします。

河野義博

2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

梶山国務大臣 LNGの積みかえ事業については、数兆円単位投資を必要とする上流開発、液化事業と比べれば、投資規模は小さいものであります。数千億円の単位投資が必要であることに加えて、事業対象国政策変更リスク紛争リスクなど、さまざまな要因により、事業環境が変化するリスクを伴っていると思っております。  

梶山弘志

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

これを読むと、上流開発これは、石油とか天然ガス開発に当たって、脱炭素化対策事業というのは開発事業経済性を低下させる側面があるので、環境対応による経済性の低下を軽減させなければいけないというような文脈がありまして、国としてインセンティブを与えなきゃいけないよというようなお話があります。

山崎誠

2017-05-10 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

もう一点は、石油ガス中心とした上流開発に今まで以上に力を注いでおくべきだというふうに思います。  昨年は資源安円高という、資源を買いに行くには極めて有利な状況下にあったわけですが、一方で、資源価格の暴落から、資源会社商社中心特別損失をどの会社も計上しておりまして、なかなか新たな権益を買いに行くという環境下にはなかった。

河野義博

2017-05-10 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

安定的な調達に加えて、今後はいかに安く上流開発を行っていくかということだと思いますので、市場をつくることが目的となって価格が上がってしまったでは本末転倒でありますので、しっかり安定的に安価な資源の輸入ができるような施策を講じていただきたいというふうに思っております。  時間になりましたので、終わります。

河野義博

2017-03-22 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

さらに、最大エネルギー源である化石燃料安定供給確保のため、JOGMECによるリスクマネー供給を通じた我が国上流開発企業国際競争力強化を図るとともに、国内石油天然ガスメタンハイドレート等資源開発も推進してまいります。  加えて、原子力については、事業者による更なる安全性向上のための取組を後押しするとともに、立地地域実態に即したきめ細やかな支援を行ってまいります。  

世耕弘成

2017-03-07 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

最大エネルギー源である化石燃料安定供給確保のため、企業買収促進など上流開発企業国際競争力強化するとともに、LNG市場整備取引柔軟化を進めます。  以上申し述べましたとおり、経済産業行政は多くの課題に直面しております。国民各層の幅広い御意見をしっかりとお伺いしながら、経済産業大臣として全身全霊職務に取り組んでまいります。  

世耕弘成

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

さらに、最大エネルギー源である化石燃料安定供給確保のため、JOGMECによるリスクマネー供給を通じた我が国上流開発企業国際競争力強化を図るとともに、国内石油天然ガスメタンハイドレート等資源開発も推進してまいります。  加えて、原子力については、事業者によるさらなる安全性向上のための取り組みを後押しするとともに、立地地域実態に即したきめ細やかな支援を行ってまいります。  

世耕弘成

2017-02-15 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号

最大エネルギー源である化石燃料安定供給確保のため、企業買収促進など上流開発企業国際競争力強化するとともに、LNG市場整備取引柔軟化を進めます。  以上申し述べましたとおり、経済産業行政は多くの課題に直面しております。国民各層の幅広い御意見をしっかりとお伺いしながら、経済産業大臣として、全身全霊職務に取り組んでまいります。  

世耕弘成

2016-11-10 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

指摘のとおり、我が国上流開発に携わる企業生産規模をまず見ていきますと、先ほど申し上げたINPEXで日量五十万バレル台、そのほかにも上流開発専門企業大手商社や電力、ガス会社などが複数携わっておりますが、それぞれ日量数万バレルから十万バレル台というのが現状でありまして、百万バレル以上を有する欧米メジャーや準メジャーに比べれば確かに生産規模の面で大きく劣後しておりまして、これが企業体力投資余力等

井原巧

2016-11-08 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

我が国としては、G7伊勢志摩首脳宣言における上流開発促進へのコミットメントを早急に実行する必要があります。  他方原油価格低迷により、石油権益等価格も低下し、海外資源会社株式権益を売却する動きも顕在化しております。我が国にとって、今後五年程度集中投資によりエネルギー安全保障強化する好機です。  

世耕弘成

2016-10-28 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

○世耕国務大臣 一昨年来の原油価格低迷を受けまして、我が国上流開発企業投資額は、現実、大幅に減少しております。投資の源泉となる利益についても、赤字を計上した企業も少なくないという状況であります。結果として、格付の下がった企業も多い、お金が集めにくくなってきているわけであります。  また、金融機関上流開発企業への追加的な融資については極めて慎重な態度となってきています。  

世耕弘成

2016-10-26 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

我が国としては、G7伊勢志摩首脳宣言における上流開発促進へのコミットメントを早急に実行する必要があります。  他方原油価格低迷により、石油権益等価格も低下し、海外資源会社株式権益を売却する動きも顕在化しております。我が国にとって、今後五年程度集中投資によりエネルギー安全保障強化する好機です。  

世耕弘成

2016-10-26 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

実際、JOGMECは、石油金属鉱物採掘等に係る必要資金供給する出資業務債務保証業務探鉱権利取得業務等を行っておりまして、我が国上流開発企業国内外での展開を支援しているという機構でございます。  そこで、我が国の国益に資する日ロ経済関係の発展に向けてJOGMECが今後担い得るエネルギー分野での役割について、ロシア経済分野協力担当大臣としての世耕大臣の御所見をお伺いしたいと思います。

佐藤ゆかり

2016-10-26 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

今回のJOGMEC法改正では、政府は、中国インド国営企業欧米石油メジャーなどによる権益獲得買収活動が進んでいる中で、財務基盤の弱い我が国上流開発企業が立ちおくれているという懸念がある中で、JOGMECによる出資債務保証あるいは探鉱権取得等業務対象を拡大して、我が国上流開発企業による海外企業買収等促進するというふうな趣旨でございます。  

佐藤ゆかり

2016-10-18 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

このため、我が国上流開発企業による海外企業買収などを促進するべく、独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案を本国会に提出いたしました。  原子力発電所については、安全性が確認された原発の再稼働を進めるという政府の一貫した方針の下、いかなる事情よりも安全性を最優先させて、取組を進めます。  

世耕弘成

2016-10-14 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号

このため、我が国上流開発企業による海外企業買収などを促進するべく、独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案を本国会に提出いたしました。  原子力発電所については、安全性が確認された原発の再稼働を進めるという政府の一貫した方針のもと、いかなる事情よりも安全性を最優先させて取り組みを進めます。  

世耕弘成

2016-10-05 第192回国会 参議院 予算委員会 第1号

まず、ちょっと世界のエネルギー状況についてお話ししたいと思うんですが、今原油安が続いておりまして、その影響で、いわゆる油田ガス田開発、これ用語で上流資源開発といいますけれども、いわゆるこの上流開発に対する投資が二年連続で減ってきています。いわゆる油田ガス田開発のスピードが落ちてきているわけです。

世耕弘成

2016-05-24 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

そこで、原油価格下落局面における上流開発、質の高いエネルギーインフラクリーンエネルギーという三つのエネルギー投資促進、そして国際的なLNG市場の確立、高いレベルの原子力安全の確保等につきまして率直な議論を行いまして、合意を得ることができました。  このクリーンエネルギーについては、その推進のため、技術革新支援する投資重要性で一致したところでございます。

林幹雄

2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

それから、御指摘いただいたロシア、それからモザンビーク、先日、松宮副大臣にも行っていただきましたけれども、それからオーストラリアなど、上流開発への参画支援供給国多様化を図るということを進めております。  そして、先ほど申し上げましたLNGの産消会議等を通じて、値決めルール自体を変えていくということを各国と協力して進めているところでございます。

枝野幸男

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